事例・実績
交通事故 解決事例
【当事務所で取り扱いのあった後遺症一例】
高次脳機能障害、肩関節可動域制限、股関節可動域制限、膝関節可動域制限、足関節可動域制限、顔面醜状、視力障害、廃用症候群、CRPS、腓骨神経障害、感覚脱失等
CASE.01
事例
事前認定で、別表第二併合5級と認定された、高次脳機能障害の後遺症が残存する主婦の後遺症の程度が争われた事例
対応
裁判所から3級相当の後遺障害を基準とした和解案が提示され、9,800万円を支払う内容の訴訟上の和解が成立
CASE.02
事例
横断歩道上の死亡事故において、歩行者に過失があると争われた事例
対応
裁判所から過失割合を10 : 0とした和解案が提示されて6,600万円を支払う内容の訴訟上の和解が成立
CASE.03
事例
後遺障害等級12級7号の自営業者の休業損害及び逸失利益が争われた事例
対応
⾃賠責保険に224万円を被害者請求し、訴え提起後、1,800万円を⽀払う内容の訴訟上の和解が成⽴
CASE.04
事例
加害者側保険会社から、後遺障害等級14級9号の主婦に対する157万円の賠償額が提示された事例
対応
⾃賠責保険に75万円を被害者請求し、訴え提起後、710万円を⽀払う内容の訴訟上の和解が成⽴
医療過誤 解決事例
CASE.01
事例
ウイルス性慢性肝炎の患者さんに対して、腫瘍マーカー検査やエコー検査を長期間怠ったため、肝細胞がんを発見できずに患者さんを死亡させた事例
対応
示談交渉で医療機関が1,800万円を支払う内容の和解をして解決
CASE.02
事例
入院中の患者さんの肺血栓塞栓症に対する適切な救命措置を怠ったために、患者さんを死亡させた事例
対応
訴え提起後に医療機関が1,000万円を支払う内容の訴訟上の和解が成立
CASE.03
事例
絞扼性イレウスの患者さんを麻痺性イレウスと診断して、外科的手術をせずに経過観察したため、消化管穿孔により汎発性化膿性腹膜炎及びその後の敗血症で死亡させた事例
対応
訴え提起後、4,500万円の⽀払を命じる第⼀審判決が確定
CASE.04
事例
上部消化管内視鏡検査で食道がんを見落として、患者さんを死亡させた事例
対応
示談交渉で医療機関が2,400万円を支払う内容の和解をして解決
相続・遺産分割 解決事例
CASE.01
事例
2億5,000万円の遺産相続で、被相続人の財産管理及び療養看護をした相続人がいた事例
対応
遺産分割調停で相当額の寄与分を主張
CASE.02
事例
遺産分割調停において相続人の1人が、被相続人の農業に長年従事したことについて、寄与分の合意ができなかった事例
対応
寄与分を定める処分の審判を申し立て
CASE.03
事例
相続人がいないため、700万円の遺産の帰属が問題になった事例
対応
特別縁故者に対する相続財産分与の審判を申し立て
離婚 解決事例
CASE.01
事例
夫から依頼された離婚調停で、夫の年⾦分割の按分割合を争った事例
CASE.02
事例
夫から依頼された離婚訴訟において、妻との間で長女の親権を争った事例
CASE.03
事例
別居期間が2年弱であったこともあり、第⼀審では離婚請求が棄却された事例
債務整理 解決事例
CASE.01
事例
夫婦間に特別な事情があるため、妻が夫に知られないよう債務整理を希望した事例
CASE.02
事例
長期間活動していない会社の自己破産の申立てをするにあたり、予納金の準備ができなかった事例
CASE.03
事例
金融商品取引により、2億円を超える債務を負って返済ができなくなった事例
CASE.04
事例
独⽴⾏政法⼈⽇本学⽣⽀援機構から、10年以上も返済をしていなかった奨学金について、「債務の承認」があったとして返還請求を受けた事例
CASE.05
事例
貸金業者が過払⾦の返還を命じる判決に従わないため、過払金が回収できなかった事例
投資被害 解決事例
CASE.01
事例
先物取引による損害の賠償請求訴訟において、第一審で請求棄却となった事例
CASE.02
事例
詐欺的投資会社から預託金として300万円を騙取された事例
顧問弁護士 解決事例
CASE.01
事例
取引先から商品の管理体制が悪いと言われて、1,500万円の損害賠償請求訴訟を提起された事例
CASE.02
事例
遠隔地の取引先に預けていた在庫品が横領された事例
CASE.03
事例
最新の会社法に沿った社内規定等の整備ができていなかった事例